死役所
Amazon prime videoで、ドラマ版の「死役所」を観ました。
主演の松岡昌宏、黒縁のメガネと、笑顔を顔に張りつけて、
主役のシ村を見事に演じきっていました。
この作品は、まだ生きているうちに、何を残しておくべきかを、
考えさせられますね。
死は、突然訪れるもの。
その時、残すべきものを残さないまま死んでしまうと、
たぶん、亡くなるまでの束の間とか、あの世へ行った後で、
ものすごく後悔しながら、最期を迎えるんだろうなあ。
と思いました。
作者のあずみきしさんは、その事を読者に自覚させるために、
この作品を描いているのかもしれませんね。
そんな事を考えつつ、
そういえば死役所、原作の途中で、読むのをストップしていたので、
また続きを読んでいこうかなと思いました。