入浴剤の作り方
寒い冬の日には、湯船にゆっくり浸かるのが、至福のひとときですよね。
最近、ドラッグストアやネットで手軽に入浴剤が買えるけど、
「自分で作れたらもっと楽しいんじゃないかな?」
と思い立ちました。
調べてみたところ、意外にも簡単で、家にある材料でできるものも多いことが分かりました。
入浴剤のレシピ
自分で作る入浴剤は、材料を自由にアレンジできるのが魅力です。
香りや効果も自分好みにできるので、特別感があります。
今回は、手軽に作れるレシピを2つ記載します。
1. 重曹&クエン酸で発泡バスボム
市販のバスボムに近いシュワシュワ感を楽しめる入浴剤です。
材料(1回分)
- 重曹:100g
- クエン酸:50g
- コーンスターチ(または片栗粉):50g
- お好みのアロマオイル:5~10滴
- 水:少々
作り方
- ボウルに重曹、クエン酸、コーンスターチを入れて混ぜる。
- アロマオイルを加え、さらに混ぜる。
- スプレーボトルで少量の水を吹きかけながら、湿らせてまとめる。
- 型に詰めて固め、数時間乾燥させると完成!
使い方
湯船に1つ、入れるだけです。
発泡しながら香りが広がって、リラックス効果抜群です。
2. 塩&ハーブでスッキリ入浴剤
香りがほんのり漂う、シンプルなタイプです。
材料(1回分)
- 岩塩(または粗塩):100g
- ドライハーブ(ラベンダー、カモミールなど):大さじ1
- アロマオイル:5~10滴
作り方
- 塩とドライハーブをボウルで混ぜる。
- アロマオイルを加え、全体になじむように混ぜる。
- 密閉容器に入れて保存すれば完成!
使い方
湯船に適量(大さじ2~3杯)を入れて溶かすだけです。
ハーブの香りで、心も体も癒されます。
手作り入浴剤のいいところは、自分好みの香りや効果を追求できることです。
そして、余計な添加物が入らないので、肌にも優しいという安心感です。
これから寒い日が続きますが、手作り入浴剤で、お風呂タイムをもっと楽しみたいです。
|