氷上釣り 関東
氷上釣りは、凍った湖の氷に、ドリルや道具で穴を開けて、
そこから釣り糸を垂らす、魚釣りです。
私も、1度くらいは挑戦してみたいなと思い、
関東だと、どこで氷上釣りできるのか、調べてみました。
楽しむポイント
- 初心者でも気軽に挑戦できる
レンタル道具が充実している施設も、多いそうです。
手ぶらで行けるところも。
釣り初心者でも、挑戦できそうですね。 - アウトドア感を満喫
凍った湖の上で、自然を満喫しながら過ごすのは、非日常的な体験です。 - 冬限定の味覚
釣ったばかりのワカサギを、天ぷらやフライで楽しめるのが魅力ですね。
関東で楽しめる氷上釣りスポット
1. 榛名湖(群馬県)
関東で氷上釣りといえば、特に有名なのが、榛名湖だそうです。
標高約1,100mに位置します。
冬には、湖面が凍結して、氷上釣りが楽しめるスポットとして有名だそうです。
- 対象魚: ワカサギ
- 期間: 1月中旬~2月下旬(天候や氷の状態による)
- 特徴: レンタル道具が充実しており、初心者でも安心とのことです。
近くには、温泉もあります。
日帰り入浴可能な所もいくつもあるそうです。
釣りの後で、ゆったり暖まれるのもポイントです。
2. 赤城大沼(群馬県)
榛名湖と並ぶ群馬の、冬の釣りスポットだそうです。
こちらも、ワカサギ釣りが盛んで、毎年多くの釣り客が訪れるそうです。
- 対象魚: ワカサギ
- 期間: 1月中旬~2月中旬
- 特徴: 釣り具店が近くにあり、餌や道具をその場で調達可能だそうです。
山々に囲まれた景色が、絶景だそうです。
写真映えもバッチリですね。
3. 霞ヶ浦近郊(茨城県)
霞ヶ浦周辺では、氷上釣りではなく、ドーム船でのワカサギ釣りが主流だそうです。
ですが、厳冬期には、凍結する場所も一部あるそうです。
運が良ければ、氷上釣りできるかもしれません。
- 対象魚: ワカサギ
- 期間: 氷結状況による
- 特徴: 都心から近く、日帰りで楽しめるアクセスの良さが魅力です。
ドーム船との併用もできるので、選択肢が多いです。
氷上釣りに必要なもの
防寒対策
氷の上は、とにかく寒いです。
しっかりと防寒対策をしていくのが大切です。
- 防水ブーツ
- ダウンジャケット
- 手袋と耳あて
- ホッカイロ
便利なアイテム
- 断熱シート(座る場所に敷くと冷えにくい)
- サーモボトルに入れた温かい飲み物
- 持ち帰り用の保冷バッグ(釣った魚を新鮮に持ち帰るため)
調べてみたところ、関東でも、気軽に氷上釣りを楽しめるスポットがいくつかることが分かりました。
思っていたよりも、ハードルが低そうだという事が分かりました。
自然の中で、冬の寒さを味わいつつ、釣った魚をその場で楽しむなんて、とても贅沢ですよね。
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