そっちにいかないで
戸田真琴の「そっちにいかないで」。
前から気になっていたので、取り寄せました。
まだ、最初の数ページしか読んでいませんが、
とても肩の力の抜けた、ふわふわした感じの文章を書くんだなあ、と思いました。
でも、帯の文章を見ると、
「切るなら、机でも、皮膚でもなく、見えないものを切らないといけないんだ」
「毒親との生活。
はじめての恋。
AVデビューと引退。
「あたたかい地獄」からの帰還を描く 初の私小説。」
と書かれています。
読み進めていくと、だんだん壮絶な展開が、待っているのでしょうか。
心して、読み進めたいと思います。
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