運び屋 映画
クリント・イーストウッド監督・主演の映画「運び屋」を観ました。
この映画、前から気になっていたんですが、ようやく観ることができました。
イーストウッドの監督作品は、どれも深くて、考えさせられるものが多いですけど、
この「運び屋」も、観終わった後に、いろんな感情が心の中で渦巻きました。
この映画を観て、人生で何が本当に大切なのかについて深く考えさせられました。
お金や仕事ももちろん大事だけど、最も大切なのは、やはり、
家族や人との繋がりなんだと感じます。
「運び屋」は、そんな当たり前のことを改めて気づかせてくれる映画でした。
イーストウッドの演技と監督としての手腕が見事に発揮された作品で、とても見応えがありました。
それに、「運び屋」なので、長距離を車で走るシーンが、何度も登場するんですけど、
そんな時間を退屈せずにいるのには、やっぱり「音楽」なのですね。
年代を感じさせる「音楽」が、いくつも流れてて、
刺さる人には、すごく刺さるんだろうなと思いました。
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